中小企業診断士 · LESSON 2
財務・会計各科目同配点・本站では均等抽出 · 12項目
損益は期間の成果、貸借対照表は時点の資産・負債等、キャッシュフローは資金の動きを表します。利益と現金を混同しません。CVPでは売価から単位変動費を引いた限界利益で固定費を回収します。投資案はキャッシュフローの時点を揃えて比較し、NPVでは割引率と将来収支の前提を確認します。
2.1財務・会計
概念
損益は期間の成果、貸借対照表は時点の資産・負債等、キャッシュフローは資金の動きを表します。利益と現金を混同しません。CVPでは売価から単位変動費を引いた限界利益で固定費を回収します。投資案はキャッシュフローの時点を揃えて比較し、NPVでは割引率と将来収支の前提を確認します。
仕組み・手順
- 単位限界利益は800円。固定費120,000÷800=150個。
- 流動比率=流動資産÷流動負債×100=150%。
- 売上から変動費と固定費を引く。100−60−20=20。
業務での例
AI導入費100に対し、1年後の正味キャッシュフロー110、割引率10%ならNPVは0です。時短効果を全額現金化できるとは仮定せず、条件を分けます。
紛らわしい点・試験の注意
- 数字・制度の条件と適用範囲を確認してから、自社の判断へ使います。
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2.2簿記・財務諸表のつながり
概念
資産=負債+純資産という貸借関係を保ち、取引を借方・貸方へ記録します。発生主義では収益・費用の認識と入出金の時点が異なります。売掛金の回収は新たな売上ではなく、減価償却は当期の現金支出ではありません。
仕組み・手順
- 回収は資産間の振替。販売時に認識した売上をもう一度計上しない。
- 貸借対照表の等式から800−500=300。
- 200+50−20=230。配当は費用ではないが利益剰余金を減らす。
業務での例
商品100を掛けで販売すれば売掛金と売上が100増えます。後日回収時は現金が増え売掛金が減り、売上は再計上しません。
紛らわしい点・試験の注意
- 利益剰余金の増減には利益だけでなく配当も関係します。
ミニクイズ
Q1. 売掛金100を現金回収。仕訳の組合せは?
- 借方:現金/貸方:売掛金
- 借方:売掛金/貸方:売上
- 借方:現金/貸方:売上
- 借方:売上/貸方:現金
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正解:A 借方:現金/貸方:売掛金
回収は資産間の振替。販売時に認識した売上をもう一度計上しない。
Q2. 資産800、負債500。純資産は?
- 500
- 800
- 1,300
- 300
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正解:D 300
貸借対照表の等式から800−500=300。
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2.3収益性・安全性・効率性の分析
概念
ROEは当期純利益÷自己資本、ROAは用いる利益の定義を確認して計算します。デュポン分解は売上高純利益率×総資産回転率×財務レバレッジ。流動比率は短期支払能力の指標ですが、売掛金の回収可能性や在庫の質も調べます。
仕組み・手順
- 40÷200×100=20%。売上高や総資産を分母にしない。
- 流動資産÷流動負債×100=200%。比率だけで全資産の換金性は判断できない。
- デュポン式で4%×1.5×2=12%。
業務での例
純利益率5%、資産回転率2、レバレッジ2ならROE20%。借入増によるROE上昇には財務リスク増加が伴い得ます。
紛らわしい点・試験の注意
- 比率は単位、期首期末平均の利用、同業比較の条件をそろえます。
ミニクイズ
Q1. 純利益40、期中平均自己資本200。ROEは?
- 20%
- 5%
- 40%
- 80%
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正解:A 20%
40÷200×100=20%。売上高や総資産を分母にしない。
Q2. 流動資産300、流動負債150。流動比率は?
- 50%
- 150%
- 300%
- 200%
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正解:D 200%
流動資産÷流動負債×100=200%。比率だけで全資産の換金性は判断できない。
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2.4CVP・損益分岐点と安全余裕
概念
限界利益=売上高−変動費。損益分岐点売上高は固定費÷限界利益率です。目標利益を得る売上高では分子に目標利益を加えます。価格・単位変動費・固定費が一定の範囲で使うモデルで、複数製品では販売構成の変化に注意します。
仕組み・手順
- 単位限界利益200で固定費を回収する。60,000÷200=300。
- (60,000+20,000)÷200=400個。利益も限界利益で賄う。
- (実際−分岐点)÷実際=(100−70)÷100=30%。
業務での例
単価500、変動費300、固定費60,000なら分岐点300個。利益20,000を狙うと400個必要です。
紛らわしい点・試験の注意
- 売上総利益率と限界利益率は費用区分が異なる場合があります。
ミニクイズ
Q1. 単価500、単位変動費300、固定費60,000。損益分岐点数量は?
- 200個
- 120個
- 500個
- 300個
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正解:D 300個
単位限界利益200で固定費を回収する。60,000÷200=300。
Q2. 単価500、単位変動費300、固定費60,000。目標利益20,000に必要な数量は?
- 160個
- 500個
- 400個
- 300個
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正解:C 400個
(60,000+20,000)÷200=400個。利益も限界利益で賄う。
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2.5原価計算・配賦・標準原価差異
概念
個別原価計算は受注別、総合原価計算は連続大量生産の期間別に原価を集計します。間接費配賦では配賦基準が原価発生の原因を表すか確認します。標準原価差異は価格と数量を分け、責任部門を数値だけで断定しません。
仕組み・手順
- 仕様と投入が注文ごとに異なるため製造指図書等で受注別に原価を追跡する。
- (12−10)×100=200。不利額を正数で示している。
- 時間当たり配賦率600÷300=2。製品には2×100=200を配賦する。
業務での例
標準単価10、実際単価12、実際数量100なら価格差異200の不利。標準数量90なら数量差異100の不利です。
紛らわしい点・試験の注意
- 有利・不利の符号規約を明示し、数量差異には標準単価を使います。
ミニクイズ
Q1. 特注機械を受注番号ごとに製作。適した原価計算は?
- 組別総合原価計算
- 個別原価計算
- 単純総合原価計算
- 等級別総合原価計算
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正解:B 個別原価計算
仕様と投入が注文ごとに異なるため製造指図書等で受注別に原価を追跡する。
Q2. 標準材料単価10、実際単価12、実際数量100。価格差異の不利額は?
- 200
- 100
- 20
- 1,200
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正解:A 200
(12−10)×100=200。不利額を正数で示している。
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2.6キャッシュフロー・運転資金
概念
間接法の営業CFは利益から非資金費用や運転資金の増減を調整します。売掛金・在庫の増加は通常資金を拘束し、買掛金増加は支払を繰り延べます。キャッシュコンバージョンサイクルは在庫日数+売掛日数−買掛日数です。
仕組み・手順
- 100+20−30−10+5=85。資産増は資金減、営業債務増は資金増の調整。
- 40+30−25=45日。買掛期間は資金支払を遅らせるため控除する。
- 売上成長に先行して運転資金が増える場合がある。回収・在庫・支払条件を合わせて調べる。
業務での例
利益100、償却20、売掛増30、在庫増10、買掛増5なら、他の調整を無視した営業CFは85です。
紛らわしい点・試験の注意
- 黒字でも資金不足は起こるため、利益計画と資金繰りを分けます。
ミニクイズ
Q1. 利益100、償却20、売掛金増30、在庫増10、買掛金増5。他の調整なしの営業CFは?
- 75
- 85
- 115
- 145
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正解:B 85
100+20−30−10+5=85。資産増は資金減、営業債務増は資金増の調整。
Q2. 在庫40日、売掛30日、買掛25日。CCCは?
- 45日
- 95日
- 35日
- 65日
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正解:A 45日
40+30−25=45日。買掛期間は資金支払を遅らせるため控除する。
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2.7NPV・IRR・回収期間
概念
NPVは将来の増分CFを資本コストで割り引き、初期投資を差し引きます。IRRはNPVをゼロにする割引率。投資規模や時期が異なる排他的投資ではNPVを重視します。単純回収期間は貨幣の時間価値と回収後CFを十分に扱いません。
仕組み・手順
- 121÷1.1−100=10。名目CFの単純差21ではない。
- 100=110/(1+r)からr=10%。他のCFがない1期間モデル。
- 単純回収期間は回収までの時間を測るため、その後の価値と割引を十分に扱わない。
業務での例
初期100、一年後121、割引率10%ならNPV=121/1.1−100=10。減価償却費ではなく税効果を含むCFを使います。
紛らわしい点・試験の注意
- 埋没費用を増分CFに含めず、機会費用や追加運転資金を落としません。
ミニクイズ
Q1. 初期投資100、1年後CF121、割引率10%。NPVは?
- 21
- 11
- −10
- 10
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正解:D 10
121÷1.1−100=10。名目CFの単純差21ではない。
Q2. 初期100、1年後110だけの投資。IRRは?
- 9.1%
- 20%
- 10%
- 11%
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正解:C 10%
100=110/(1+r)からr=10%。他のCFがない1期間モデル。
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2.8資本コスト・WACC・CAPM
概念
WACCは市場価値ベースの資本構成で株主資本コストと税引後負債コストを加重します。CAPMは無リスク利子率+β×市場リスクプレミアムです。βは市場との共変動を捉え、企業固有のすべてのリスクを直接表す値ではありません。
仕組み・手順
- 2%+1.2×5%=8%。プレミアムに無リスク利率を再度含めない。
- 0.6×10%+0.4×5%×(1−0.3)=7.4%。
- 固有リスクは分散で低減できるが、市場全体の共通変動は残る。
業務での例
株主資本60%、コスト10%、負債40%、金利5%、税率30%ならWACC=7.4%。
紛らわしい点・試験の注意
- 借入金利をそのまま全プロジェクトの割引率にはしません。
ミニクイズ
Q1. 無リスク利率2%、β1.2、市場リスクプレミアム5%。CAPMの資本コストは?
- 7%
- 10.4%
- 8%
- 6%
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正解:C 8%
2%+1.2×5%=8%。プレミアムに無リスク利率を再度含めない。
Q2. 株主資本60%・コスト10%、負債40%・金利5%、税率30%。WACCは?
- 9.5%
- 7.4%
- 8.0%
- 6.0%
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正解:B 7.4%
0.6×10%+0.4×5%×(1−0.3)=7.4%。
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2.9債券・株式評価と配当
概念
債券価格はクーポンと償還額の現在価値。市場利回りが上がれば固定金利債の価格は通常下がります。定率成長配当モデルはP=D1/(r−g)でr>gが必要です。将来配当と当期配当、利回りと表面利率を区別します。
仕組み・手順
- 5÷(0.08−0.03)=100。分子は翌期配当。
- 110÷1.1=100。将来受取額を現在へ割り引く。
- 将来の固定受取をより高い率で割り引くため現在価値が下がる。
業務での例
翌期配当5、要求収益率8%、成長率3%なら価格100。1年後110償還・利回り10%のゼロクーポン債も価格100です。
紛らわしい点・試験の注意
- 一定成長モデルを高成長が永久に続く前提で機械的に使いません。
ミニクイズ
Q1. 翌期配当5、要求収益率8%、永久成長率3%。理論株価は?
- 100
- 62.5
- 166.7
- 45.5
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正解:A 100
5÷(0.08−0.03)=100。分子は翌期配当。
Q2. 1年後110償還のゼロクーポン債。市場利回り10%の現在価格は?
- 110
- 99
- 121
- 100
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正解:D 100
110÷1.1=100。将来受取額を現在へ割り引く。
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2.10関連原価・制約条件下の意思決定
概念
意思決定では代替案で異なる将来収支を比較します。埋没費用は除き、回避可能費用と機会費用は含めます。制約資源がある場合、製品1個の限界利益ではなく制約資源1単位当たり限界利益で優先順位を考えます。
仕組み・手順
- 過去支出は選択で変わらない埋没費用。今後変わる収支を比較する。
- 制約1時間当たりA=20、B=25。需要制約等がなければBを優先する。
- 関連自製費は70+10=80。外注90より10安い。回避不能な配賦固定費は加えない。
業務での例
Aは利益60・機械3時間、Bは利益50・機械2時間なら、時間当たりA20、B25。需要上限等を確認してBを優先します。
紛らわしい点・試験の注意
- 配賦された固定費が、外注しただけで消えるとは限りません。
ミニクイズ
Q1. 既に支払済みで返金不能の調査費は新規投資判断でどう扱う?
- 全額を新規支出として加える
- 資本コストから直接控除する
- 売上高から一律に差し引く
- 増分CFから除外する
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正解:D 増分CFから除外する
過去支出は選択で変わらない埋没費用。今後変わる収支を比較する。
Q2. Aの限界利益60・機械3時間、Bは50・2時間。機械が制約なら優先するのは?
- 両者同じ
- 単価が高い方
- B
- A
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正解:C B
制約1時間当たりA=20、B=25。需要制約等がなければBを優先する。
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2.11ポートフォリオ・為替リスク管理
概念
ポートフォリオの期待収益率は加重平均ですが、リスクは資産間の相関にも依存します。ヘッジは既存の価格・為替リスクを相殺する取引です。先物為替予約は円換算額の不確実性を抑えますが、有利な為替変動による利益も放棄する場合があります。
仕組み・手順
- 0.4×5%+0.6×10%=8%。リスクの計算には別途分散・相関が必要。
- 完全な負の相関は逆方向の変動を最も強く相殺する。適切な比率ならリスクをゼロにできる単純モデル。
- 将来受け取るドルを予め円へ売る予約で円受取額を固定する。
業務での例
収益率4%と10%へ半分ずつ投資すれば期待収益率7%。分散効果は相関が1未満なら生じ得ます。
紛らわしい点・試験の注意
- 期待収益は確定利回りではなく、ヘッジは利益を保証する仕組みでもありません。
ミニクイズ
Q1. 資産Aへ40%・期待収益5%、Bへ60%・期待収益10%。期待収益率は?
- 7.5%
- 6%
- 15%
- 8%
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正解:D 8%
0.4×5%+0.6×10%=8%。リスクの計算には別途分散・相関が必要。
Q2. 同じ標準偏差の2資産を組み合わせる。分散効果が最も大きい相関係数は?
- 0.5
- 1
- −1
- 0
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正解:C −1
完全な負の相関は逆方向の変動を最も強く相殺する。適切な比率ならリスクをゼロにできる単純モデル。
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2.12事例IV演習:CVP・投資と資金
概念
D社の単価1,000円、単位変動費600円、年間固定費240万円、販売8,000個。設備案は初期100万円、1年後の正味CF121万円で終了、割引率10%。売上が伸びると売掛金も増え、社長は利益と現金を同じと考えている。計算では税等はCFに織込済みとする。
記述演習(自己点検)
損益分岐点数量・営業利益・NPVを計算し、資金面の注意を1つ記述してください。
解答例と自己点検基準を見る
限界利益400円。分岐点は240万円÷400=6,000個、利益は400×8,000−240万円=80万円。NPV=121万円÷1.1−100万円=10万円。売掛金増加と設備支払の時期を資金繰りへ反映する。
自己点検:①円・万円の統一 ②限界利益で固定費を回収 ③CFを割引 ④売掛増と現金を区別。NPV10万円を利益80万円へ単純加算しない。
仕組み・手順
- 限界利益1,000−600=400円。2,400,000÷400=6,000個。
- 限界利益400×8,000=320万円から固定費240万円を引く。
- 121万円÷1.1−100万円=10万円。黒字の投資でも初期支出の資金調達は別途必要。
ミニクイズ
Q1. D社の損益分岐点数量は?
- 2,400個
- 4,000個
- 8,000個
- 6,000個
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正解:D 6,000個
限界利益1,000−600=400円。2,400,000÷400=6,000個。
Q2. D社が8,000個販売したときの営業利益は?
- 240万円
- 800万円
- 80万円
- 320万円
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正解:C 80万円
限界利益400×8,000=320万円から固定費240万円を引く。
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