中小企業診断士 · LESSON 4
運営管理各科目同配点・本站では均等抽出 · 12項目
生産と店舗の運営では、個々の作業速度だけでなく流れ全体を見ます。直列工程では制約工程を改善しないと全体能力が増えない場合があります。ロット、段取り、在庫にはトレードオフがあります。品質問題は要因を整理し実測で検証します。安定した工程では平均仕掛品数=平均完成率×平均通過時間という関係を使えます。
4.1運営管理
概念
生産と店舗の運営では、個々の作業速度だけでなく流れ全体を見ます。直列工程では制約工程を改善しないと全体能力が増えない場合があります。ロット、段取り、在庫にはトレードオフがあります。品質問題は要因を整理し実測で検証します。安定した工程では平均仕掛品数=平均完成率×平均通過時間という関係を使えます。
仕組み・手順
- 単純な直列工程では最も処理能力の低い工程がボトルネックになる。
- 段取り負担が小さくなると、小ロット化や品種切替えの柔軟性を高めやすい。
- 特性要因図は結果に関わる要因を体系的に洗い出すために使う。
業務での例
前工程にAIを入れても後工程の確認がボトルネックなら完成量は増えません。仕掛品と確認待ち時間も測ります。
紛らわしい点・試験の注意
- 数字・制度の条件と適用範囲を確認してから、自社の判断へ使います。
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4.2生産形態・レイアウト
概念
受注生産と見込生産は受注と着手の前後関係で分けます。個別・ロット・連続生産は品種と量の違いです。機能別配置は多品種へ対応しやすい一方、運搬・仕掛管理が複雑になりがちです。製品別配置は流れを単純化しますが品種変化への柔軟性を確認します。
仕組み・手順
- 同種機能をまとめる配置。品種対応は柔軟だが工程間運搬を検討する。
- 注文より前に着手して在庫を持つのが見込生産。予測誤差が在庫・欠品へ影響する。
- 製品が大きい・移動困難な場合、資源を製品の場所へ移動させる。
業務での例
特注設備は受注ごとの工程計画、標準飲料の大量生産は連続したラインと需要予測が重要になります。
紛らわしい点・試験の注意
- 受注・見込の区分と個別・大量の区分は同じ軸ではありません。
ミニクイズ
Q1. 旋盤を旋盤群、研削盤を研削盤群として配置する方式は?
- 単一製品の直線配置
- 機能別配置
- 製品別配置
- 固定位置配置
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正解:B 機能別配置
同種機能をまとめる配置。品種対応は柔軟だが工程間運搬を検討する。
Q2. 需要予測に基づき受注前に標準品を生産。方式は?
- 見込生産
- 受注生産
- 据付生産
- 個別設計のみの生産
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正解:A 見込生産
注文より前に着手して在庫を持つのが見込生産。予測誤差が在庫・欠品へ影響する。
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4.3生産計画・MRP・工程管理
概念
総合計画、基準生産計画、資材所要量計画を整合させます。MRPは部品表、在庫、リードタイム等から従属需要を展開し、発注時期を逆算します。PERTでは最長所要時間の経路がクリティカルパスで、短い経路を急がせても全体短縮にならない場合があります。
仕組み・手順
- 総所要量10×2=20、在庫4を引いて16。
- 経路長は8日と6日。最長経路8日が全体を制約する。
- BOMで親品目から子部品へ需要を展開し、在庫・入荷予定・リードタイムを加えて計算する。
業務での例
製品10個に部品2個ずつ、在庫4個なら正味所要量16個。入荷前倒しには部品の調達リードタイムを反映します。
紛らわしい点・試験の注意
- MRPの計算ができても設備能力が足りるとは限らず、能力計画も必要です。
ミニクイズ
Q1. 製品10個、1個に部品2個、利用可能在庫4個。他の入出庫なし。正味所要量は?
- 20個
- 24個
- 6個
- 16個
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正解:D 16個
総所要量10×2=20、在庫4を引いて16。
Q2. 経路A→Bが3+5日、C→Dが4+2日。並行開始で両方完了が必要。最短工期は?
- 14日
- 5日
- 8日
- 6日
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正解:C 8日
経路長は8日と6日。最長経路8日が全体を制約する。
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4.4IE・標準時間・稼働分析
概念
IEは工程・動作・時間を分析し、作業方法と標準を改善します。ECRSは排除、結合、交換、簡素化の順で考えます。標準時間は正常時間に余裕を加えますが、余裕率の分母が正常時間か標準時間かで式が変わるため明記します。
仕組み・手順
- 不要な作業を消せないかを先に検討し、その後に組合せや順序、方法を改善する。
- 観測時間×レイティング=10×1.2=12分。余裕時間はまだ含まない。
- 正常時間基準なので12×(1+0.1)=13.2。標準時間基準なら12/(1−0.1)で異なる。
業務での例
観測時間10分・レイティング120%なら正常時間12分。正常時間基準の余裕率10%なら標準13.2分です。
紛らわしい点・試験の注意
- 速くする前に不要作業をなくし、品質・安全や負担の変化も確認します。
ミニクイズ
Q1. ECRSで最初に検討するのは?
- 排除
- 結合
- 交換
- 簡素化
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正解:A 排除
不要な作業を消せないかを先に検討し、その後に組合せや順序、方法を改善する。
Q2. 観測10分、レイティング120%。正常時間は?
- 8.33分
- 10分
- 22分
- 12分
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正解:D 12分
観測時間×レイティング=10×1.2=12分。余裕時間はまだ含まない。
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4.5品質管理・QC七つ道具
概念
パレート図は項目別の大きさと累積比率を、特性要因図は原因仮説を、管理図は時系列の安定性を確認します。規格限界は要求仕様、管理限界は工程変動から設定します。工程が安定していても規格を満たさない場合があります。
仕組み・手順
- (50+30)/(50+30+20)=80%。パレート分析で重点候補を見つける。
- 管理図は工程の統計的安定性を見て、仕様への適合は規格と比較する。
- 人・設備・材料・方法等の視点から原因候補を構造化する。検証は別途必要。
業務での例
不良件数がキズ50・汚れ30・寸法20なら、上位2項目で80%。原因と対策効果は現場データで確かめます。
紛らわしい点・試験の注意
- 管理限界内なら良品とは限らず、特性要因図だけでは原因は確定しません。
ミニクイズ
Q1. 不良50、30、20件。上位2分類の累積比率は?
- 60%
- 80%
- 50%
- 70%
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正解:B 80%
(50+30)/(50+30+20)=80%。パレート分析で重点候補を見つける。
Q2. 管理限界と規格限界の関係で適切なのは?
- 安定性と要求適合性は別判断
- 管理限界と規格限界は同一
- 安定工程なら規格内が保証される
- 規格外品が出れば管理限界を広げる
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正解:A 安定性と要求適合性は別判断
管理図は工程の統計的安定性を見て、仕様への適合は規格と比較する。
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4.6在庫・EOQ・発注方式
概念
EOQは発注費用と保管費用の和を最小化する基本モデルで√(2DS/H)。需要一定、欠品なし等の仮定があります。定量発注は在庫が発注点へ達したら一定量を発注、定期発注は決まった時点で必要量を計算します。安全在庫は不確実性に備えます。
仕組み・手順
- √(2×1,000×100÷20)=√10,000=100。
- 調達中需要10×5+安全在庫20=70。
- サービス水準を上げる一方、平均在庫と保有コストが増え得る。
業務での例
年需要1,000、発注費100、年間単位保管費20ならEOQ100。日需要10・調達5日・安全20なら発注点70です。
紛らわしい点・試験の注意
- 発注点と発注量を混同せず、需要と保管費の期間単位を合わせます。
ミニクイズ
Q1. D=1,000、S=100、H=20(年基準)。EOQは?
- 100
- 50
- 200
- 1,000
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正解:A 100
√(2×1,000×100÷20)=√10,000=100。
Q2. 日需要10、リードタイム5日、安全在庫20。発注点は?
- 50
- 30
- 100
- 70
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正解:D 70
調達中需要10×5+安全在庫20=70。
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4.7JIT・制約理論・ライン編成
概念
JITは必要な物を必要な時に必要量、後工程引取り等で流れを改善します。かんばんは情報伝達・生産指示の仕組みです。TOCは全体の制約工程に着目します。ライン効率は総作業時間÷(工程数×サイクル時間)で計算し、作業の先行関係も守ります。
仕組み・手順
- 18÷(4×5)=0.9。残り10%はこの計算上の遊休。
- 最も低い6個の工程が制約。バッファ等を別にしても定常的な流量を制限する。
- 実際の消費を補充信号にする。予測だけで前から押し込む方式とは異なる。
業務での例
作業合計18分、4工程、サイクル5分なら効率90%。ボトルネック以外だけ能力を増やしても出荷は増えない場合があります。
紛らわしい点・試験の注意
- 在庫を先にゼロへ減らすだけでなく、段取・品質・供給安定を改善します。
ミニクイズ
Q1. 総作業18分、4工程、サイクル5分。ライン編成効率は?
- 72%
- 111.1%
- 90%
- 80%
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正解:C 90%
18÷(4×5)=0.9。残り10%はこの計算上の遊休。
Q2. 直列3工程の能力が毎時10、6、9個。全体の最大能力は?
- 毎時25個
- 毎時6個
- 毎時9個
- 毎時10個
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正解:B 毎時6個
最も低い6個の工程が制約。バッファ等を別にしても定常的な流量を制限する。
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4.8店舗立地・商圏とレイアウト
概念
商圏は距離だけでなく交通、競合、吸引力、顧客の購買目的で変わります。売場では主通路、回遊、視認性、買回りを設計します。店舗面積の拡大は売上だけでなく坪効率、人員、賃料や在庫の増加も含めて判断します。
仕組み・手順
- 1,000万円÷100㎡=10万円/㎡。
- 移動障壁・所要時間・交通手段等で到達可能性が変わる。
- 用途上の関連を示す配置で、買物の利便性と関連購買を支える。
業務での例
売上1,000万円・売場100㎡なら月間売上効率10万円/㎡。比較時は期間と売場面積の定義をそろえます。
紛らわしい点・試験の注意
- 徒歩商圏と車商圏、売場面積と建物総面積を区別します。
ミニクイズ
Q1. 月売上1,000万円、売場100㎡。月間売上効率は?
- 0.1万円/㎡
- 10万円/㎡
- 1万円/㎡
- 100万円/㎡
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正解:B 10万円/㎡
1,000万円÷100㎡=10万円/㎡。
Q2. 同じ距離でも幹線道路や川で来店が減る。商圏分析で必要なのは?
- 実際の移動条件の反映
- 直線距離だけによる固定
- 店舗面積だけによる推定
- 行政境界だけによる設定
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正解:A 実際の移動条件の反映
移動障壁・所要時間・交通手段等で到達可能性が変わる。
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4.9商品管理・売価還元とGMROI
概念
商品計画は品揃え、数量、価格、販売時期を合わせます。売上高=客数×客単価で、客単価は購入点数×平均単価に分けられます。商品回転率と粗利益率を併せて在庫投資の効率を見ます。GMROIは粗利益額÷平均在庫原価です。
仕組み・手順
- 粗利益÷平均在庫原価=600÷200=3。
- 原価同士で1,200÷300=4回。期間をそろえて計算する。
- 200×1,500=300,000円。客数増と客単価増の寄与を分けて分析できる。
業務での例
年間粗利益600、平均在庫原価200ならGMROI3倍。売価在庫を分母にした指標とは異なります。
紛らわしい点・試験の注意
- 回転率では売上原価÷原価在庫等、分子・分母の評価基準をそろえます。
ミニクイズ
Q1. 年間粗利益600、平均在庫原価200。GMROIは?
- 2倍
- 4倍
- 3倍
- 0.33倍
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正解:C 3倍
粗利益÷平均在庫原価=600÷200=3。
Q2. 年間売上原価1,200、平均在庫原価300。在庫回転率は?
- 900回
- 4回
- 0.25回
- 3回
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正解:B 4回
原価同士で1,200÷300=4回。期間をそろえて計算する。
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4.10物流・SCM・輸配送
概念
物流は輸送、保管、荷役、包装、流通加工、情報をつなぎます。SCMは企業をまたぐ需給と在庫を全体で整合します。ブルウィップ効果は下流の小さな需要変動が上流へ増幅する現象。情報共有、発注平準化、リードタイム短縮等を検討します。
仕組み・手順
- 発注ロットや予測更新等が実需の小変動を上流で大きな注文変動へ変え得る。
- 実積載÷能力=7÷10=70%。容積基準とは分ける。
- 複数社の荷物をまとめ輸送効率を上げる。情報管理や責任分担も定める。
業務での例
店舗が販売実績を共有せず大量発注と停止を繰り返すと、メーカーは需要を過大変動と認識しやすくなります。
紛らわしい点・試験の注意
- 一社の輸送費最小化が、全体の在庫や欠品費まで最小にするとは限りません。
ミニクイズ
Q1. ブルウィップ効果の説明は?
- 最終需要が完全に一定になる
- 需要変動が上流へ増幅する
- 製品の重量が工程ごとに減る
- 輸送距離が需要に比例して減る
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正解:B 需要変動が上流へ増幅する
発注ロットや予測更新等が実需の小変動を上流で大きな注文変動へ変え得る。
Q2. 積載可能重量10トン、実積載7トン。重量基準積載率は?
- 70%
- 30%
- 142.9%
- 7%
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正解:A 70%
実積載÷能力=7÷10=70%。容積基準とは分ける。
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4.11POS・需要予測・店舗情報
概念
POSは販売時点の品目・数量・金額等を記録しますが、売れなかった理由までは直接分かりません。需要予測では季節性、販促、欠品等を分けます。ABC分析は累積構成比で重点管理を支え、A品へ管理資源を厚く配分します。
仕組み・手順
- (80+100+120)÷3=100。各期へ同じ重みを置く。
- 品物がなければ買えず、観測売上は失われた需要を含まない。
- 金額等の影響が大きい品目へ管理資源を配分する。分類基準と欠品影響も確認する。
業務での例
直近3週売上80・100・120なら単純移動平均100。欠品週の販売80をそのまま需要80と扱わないよう確認します。
紛らわしい点・試験の注意
- 販売実績と潜在需要を区別し、予測精度は同じ評価期間・指標で比べます。
ミニクイズ
Q1. 直近3期の需要80、100、120。3期単純移動平均による次期予測は?
- 110
- 300
- 100
- 120
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正解:C 100
(80+100+120)÷3=100。各期へ同じ重みを置く。
Q2. 販売数量が低い日に長時間欠品していた。予測上の注意は?
- 欠品日を高精度の観測と断定
- 販売が需要を下回る可能性
- 販売実績が需要全量を必ず示す
- 欠品日は需要ゼロとみなせる
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正解:B 販売が需要を下回る可能性
品物がなければ買えず、観測売上は失われた需要を含まない。
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4.12事例III演習:工程同期と段取改善
概念
C社の加工→塗装→検査の能力は毎時12、8、10個。加工部門は効率を上げようと大ロット投入し、塗装前の仕掛と納期遅延が増加。塗装は色替えの段取が長く、進捗は各班の紙だけで管理されている。
記述演習(自己点検)
納期短縮策を、制約工程・投入量・情報共有に触れて100字程度で提案してください。
解答例と自己点検基準を見る
制約の塗装に合わせて投入を制御し、仕掛量を抑える。色替えの内段取・外段取を分離して段取短縮と適正ロット化を進め、工程別進捗と納期を共有して全体日程を同期させる。
自己点検:①8個の制約 ②投入制御 ③段取改善 ④共有と同期。増員だけ・システム購入だけでは因果が不足。
仕組み・手順
- 能力12、8、10の最小は塗装8。全体の安定流量を制約する。
- 制約能力が変わらなければ上流投入増は仕掛を増やし、リードタイムを延ばし得る。
- 内段取の外段取化等で停止時間を減らし、小ロット対応と能力改善へつなげる。
ミニクイズ
Q1. C社の現状の制約工程は?
- 検査
- 3工程すべて同じ
- 塗装
- 加工
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正解:C 塗装
能力12、8、10の最小は塗装8。全体の安定流量を制約する。
Q2. C社で加工投入だけをさらに増やすと起こりやすいのは?
- 検査能力が必ず2倍になる
- 塗装前仕掛と待ちの増加
- 全体能力が自動的に12へ上昇
- 塗装段取の自動的な消滅
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正解:B 塗装前仕掛と待ちの増加
制約能力が変わらなければ上流投入増は仕掛を増やし、リードタイムを延ばし得る。
参考リンク
レッスンは当サイトがPMIの2026年版ECOと中小企業診断士試験・登録の公開案内をもとに独自に作成したもので、試験の内容を保証するものではありません。製品の仕様は変わることがあるため、参考リンク先の最新情報を確認してください。
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- 本短縮模試の正答率は本試験の合否を予測しません。試験の採点方法・科目別条件とは異なります。
- 未ログイン時の進捗はこのブラウザ内(localStorage)に保存します。Google でログインすると学習記録をアカウントに同期します。端末内の記録とサーバー上の記録は別に削除します。詳しくは保存・同期の説明とCookie・保存設定をご確認ください。